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転居シリーズです。
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A3サイズまで印刷できる大きくて重たいプリンタを手放しました。
廃業したのでプリンタの使用頻度が激減したことと、どうしてもA3(B4)サイズをプリントする必要があれば、最近ではコンビニのコピー機でPDF出力できますし、プリントサービスを行っているような会社に外注するという手段もあります。
プリンタを所有せずに済ませようかとも思ったのですが、とりあえず手元に一台あったほうが良いかなということでプリンタを新調しました。
EPSON PX-105を選んだポイントは、
・単機能(複合機ではないもの)
・軽量コンパクト
・価格が安い
以上3点です。家庭用インクジェットプリンタのラインナップはどうやら複合機が中心なようですが、コピーやスキャナ機能ってそんなにご家庭でニーズあるのかしら。コピーやスキャナ機能用のガラス台や用紙トレイのせいで、本体が大きくて重たくなるばかりで場所をとって邪魔なだけでは。
軽量コンパクトなプリンタでは、C社やE社をはじめとするメーカーからモバイルインクジェットプリンタをいうカテゴリでいくつか販売されているのですが、2万円前後するのです。年賀状と確定申告くらいにしか出番がないインクジェットプリンタに2万円はちょっと予算オーバーでした。
アマゾンでPX-105の2018年末購入時価格は5000円を切っていました。モバイルプリンタに比べればサイズや重量は倍くらいになってしまいますが、お値段とトレードオフということで。
EPSON PX-105は2012年発売のモデルだそうですが、なんと2019年現在アマゾンでベストセラー1位ですよ。
PC周辺機器で7年前のモデルが現役選手で堂々のベストセラー1位というのはショッキング。ロングセラーとも言うのか。