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平成最後の夏。
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スマホの天気アプリはいくつか併用していて、そのなかでもAccuWeatherというアプリが独特な感じで面白い。
アメリカの気象情報提供企業製とのことで、気象用語が日本の一般的なものとすこしちがう。台風のことをハリケーンとわざわざカタカナ5文字分も使って表記したり。曇り予報の日に「雲が増す」と書いてあったり。Minute Castではその名のとおり「今から94分後に雨が降り出すでしょう」といった分刻みの予報が出たり。その予報が当たるかは別問題として。
しかし先週の猛暑日の現在状況欄に「とても暖かくとても湿度が高い」と表示されていたのには困惑。アプリ内部で英語から日本語に翻訳しているのかもしれないけれど、夏の暑さを暖かいと表現することはないだろう。
やっぱり外国製と国産アプリではこういうところで表現的な温度差が出てくるのかしら。天気の話だけに。