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さむいけど晴れて明るい。
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おかげ様で個人事業主の商号登記の廃止手続きが無事完了いたしました。司法書士に手続きをお願いしてよかったです。大変助かりました。
依頼に際し、きれいなオフィスの法律事務所で来客スペースに通されて、スーツ姿の司法書士さんと真面目に話をしたりしたのですが。
話をしている最中にも、ふとした瞬間に、
「(手続き完了まで二週間もかかるのか。この程度の手続きだったら完全システム化すれば一瞬で終わるだろうに。)」
「(司法書士的な法務手続き系の業種って、このさき人工知能AI導入が進めばいずれ消滅するのかしら。)」
なんて思っていたり。
銀行や役所でも、窓口カウンターの奥側に机がずらーっと並んでいて、そこでは一般客と直接やりとりしない職員の方が働いていますが。
順番を待っているあいだ、「あの後ろのほうで働いている人たちの業務は、まもなくAIに奪われる運命なのだろうか。)」
とか、そんなことばかり考えてしまいます。
色々な職業の方と接するたびに、「(この職業は、この先あと何年……。)」
と予想するのが最近のマイブーム。我ながら悪趣味だわー。