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8月がおわります。
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もうひとつのブログのほうでコーヒーマドラー調べは地味に続いております。
http://sollasido.com/diary/cbag.shtml
今月はシアトルズベストコーヒーでした。このテーマで更新をするにあたり、マドラーとお砂糖とコーヒーフレッシュをもらいたいがために、シアトル系のコーヒーショップで看板メニューのラテ類ではなくメニュー表の一番下のほうにあるドリップコーヒーを注文します。
しかも必ずテイクアウトにしてもらいます。店内用ですと陶器のカップと銀スプーンで提供されるお店もあるので、プラスチックのマドラーがもらえない。
さらに他店との比較をすることがあるので、家までお持ち帰りをするわけです。テイクアウトにしてもらったのに、なぜか店内でコーヒーを飲んで、空になったカップを捨てずに持ち帰るという不審な行動をする客になっております。
それもこれもすべて更新のため。
まさか自分が、フェイスブックを更新するためにわざわざおしゃれスポットにお出かけする人みたいになるとは不覚でござる。
いまのところ通院途中の範囲内のみで更新するつもりなので、コーヒーのためだけにお出かけはしないつもりだけれど。
ブルーボトルコーヒーに行っちゃう日も近いのかしら。
ペース配分が見事すぎるマラソン。
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作詞しました。
「とまどい」
約束なんてしてないのに
あなたは突然
私の前にあらわれた
ドアチャイム鳴る
心まどわされ
扉のむこうに揺れる影
交わす言葉なく
鍵かけて閉ざす
遠ざかる足音
もう二度と
逢うことなんてないのに
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曲は切ない系J-POP調の音楽がついておりますが、この楽曲の発表予定はございません。
こじれた人間関係のエピローグみたいな歌詞ですが、ドアチャイムが鳴ったので出てみたらNHK未契約世帯への契約依頼だったので無言でドアを閉めた、というだけの詞です。扉と戸(戸惑い)をひっかけたダブルミーニングになってます。
NHKを解約してからというものの、数か月に一度のペースで突然やってくるので迷惑しています。しかも平日夜21時前や土日といった一般的に在宅確率が高い日時を狙ってやってくるという悪質な手口。次に来たら警察に通報しようかしら。不審者が家の前に居て困っていますと。
今年の24時間テレビは見ようかしら(まんまとはめられている)。
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近年は本場アメリカでも野球の人気が低迷気味なのだという。
「試合時間が長すぎる」「選手がほとんど動かない」といった理由が低迷につながっているのだそう。アメリカでもそういうことを冗長に感じるのだというのがけっこう意外だった。彼等はホットドッグやポップコーンをほおばりながら、ダラダラと観戦するあの時間が楽しいのだと思っていたので。
わたしはスポーツ全般に疎く、野球も基本的なルールを知っているくらいなのだけれど、スポーツ競技ってすこしルールが変わるだけで新たな競技になったりする。プレイヤーの人数や時間制限を変更したり。バスケットボールの3on3とか7人制ラグビーがその例。
野球も今までのルールにとらわれず、もっと選手が動く競技に生まれ変わればよいのでは。外野を守る選手は1名、内野2名、捕手は置かないでバックネット側で回収(ボウリング場のように)。全選手が投手もふくめたすべてのポジションをローテーションで担当する。9回までだと長いので、1時間くらいで終わるような配分で。
生徒数がすくない田舎の高校野球部みたいな感じになりそう。
試合終了後にはクタクタで倒れこむほどハードな競技になれば、体力が奪われて悪事に手を染める余裕もなくなる。
舛添&サノケンエンブレムだったらどうなっていか。
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スマホの標準通知音をchirpsに設定している。小鳥の鳴声的なサウンドで「チュンチュン」みたいな感じで短く鳴る。
ヤフーのアプリをインストールしていてニュース速報のプッシュ通知をすべて「受け取る」に設定していると、オリンピックで日本人選手がメダルを獲得するたびにプッシュ通知がきてスマホが鳴る。
リオデジャネイロとの時差の関係で各競技の決勝戦や三位決定戦の試合時間が日本時間では朝方から午前中くらいになることが多かったらしく、オリンピック期間中は毎朝のように速報通知音の小鳥のさえずりで起床した。
日本選手が躍進してメダルラッシュだったため、その都度スマホが鳴りまくり(小鳥が鳴きまくり)、後半のほうはうるさく感じて非通知にしちゃおうかと思ったほど。メダルラッシュで通知がうるさいとは贅沢な悩みです。
そんな小鳥のさえずりで目覚めるさわやかな夏の朝も終わりをむかえます。
そのはずでしたが、今朝は台風関連の速報で通知が連発でした。
WIFIがブチブチ切れる。
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SMAPってグループ結成が1988年(昭和63年)で、最初のコンサート?を行ったのが1991年(平成3年)みたいですね(ウィキペディア調べ)。
彼等の歩みは、ほぼすべて平成とともにあるということ。そしてこのタイミングでの解散表明は、まさに運命的。
Hey! Say! Jumpよりも、スマップのほうが平成を名乗るにふさわしい。
スマップはさすがにメンバー全員のお名前もお顔もわかりますが、ジャンプさんはグループ名のみ存じ上げているという状態で、グループのお名前を持ち出してしまい恐縮です。
ここで一句。
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鳴く蝉や 平成は遠くなりにけり
解説:強い風が吹く暑い夏の日、外ではセミが鳴いている。そんな中、天皇陛下のお言葉を謹んで拝聴する。
「降る雪や 明治は遠くなりにけり」の完全な盗作であるが、冬と夏という季節の対比を意識したオマージュである。また強風の音やにぎやかに鳴くセミの声と、静かに流れる時間との対比も表現している。明治から平成にかけてを織りまぜながら綾なす(あやなす)。
もったいぶったことを並べておりますが、まだ平成が終わってもいないのに早合点しすぎです。
リオ五輪が盛り上がりに欠けるのは日本からの距離的な問題?
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四年後には東京でもオリンピックが開催されるはずですが。
開会・閉会式のようなセレモニーやショーをカッコよく演出するのって、日本は不得手な分野ですよね。夏の屋外だと真ん中にやぐらを組んで和太鼓叩いて浴衣で盆踊りとかしはじめないかと、今から心配。あ、これはすでに冬季長野オリンピックで実践済みでしたっけ。
日本の屋外での出し物としては、大きて派手な山車とかになっちゃうのかしら。それだと東京があまり関係なくなってしまいそう。
いわゆる日本の「運動会」を余興として、選手参加形式でやるのも面白いかも。一昔前まで芸能人の運動会がテレビ番組になっていたけれど、ああいう和気あいあいとした感じで。
パン食い競争やら借り物競争、二人三脚とかをキャッキャウフフしながらやるの。おててつないでフォークダンスして、みんなで輪になってマイムマイムも。
最後に地域の子どもが大勢出てきて運動会の花形・組体操を披露。
10段ピラミッドとかやらせて、世界中から「クレイジー」だの「虐待だ」などと言われてひんしゅくを買うところまでがワンセットです。