後発品
2016年1月7日 木曜日 21:59

暗い話はまだ続きます。
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短期間(約一ヶ月間)に五名ほどの医者に診てもらったのですが、患者への対応が五者五様すぎて困惑しているところです。

同じ症状について診てもらっているものの、一週間くらいは間をあけているので、その間に症状にも変化があるわけで、対応が変わるのも当たり前ではあるのですが。

たぶん診断名(病名)としては全員同じような診断をしているのだとは思うのですが、とくに処方してくれる薬が医者によってけっこうちがうものなのだなと。

現在使っている薬や投薬期間はどこの病院でも必ず聞かれるので、それで効果がない(治っていない)ので、「効果がないのなら別の薬にしてみよう」ということで次々に違う薬を出してくるのもわかるような気もします。

いまはネットで検索すれば、素人でも簡単に薬の成分やら効用等を知ることができるわけですが、どの医者も種類としては同じ薬を処方するのです。ただ製薬会社がちがうものだったり、後発品だったりするだけで。

医者によって好み(得意)の薬があったり、ひいきにしている製薬会社があったり色々な事情を垣間見ることができます。

ジェネリックについては「コーラのようなもの」というのが一番わかりやすい喩え話でしょうか。

(元祖の薬の)特許が切れたあとで後発品が各社から発売されて、同じ有効成分や効き目であるとされてはいるものの、製法やら添加物の配分等におよぶまでの「完全一致」ではないので、元祖の薬とまったく同じものが他メーカーから安く発売されているわけではないのですよね。

安いジェネリック医薬品を患者側が選べたとしても、効き目が弱い(もしくは効きすぎ)のだったら意味がない。

色々なメーカーから「コーラ」は発売されているし、成分としては似たようなものなのだろうけれど、まったく同じものは他社では製造できない。

多少高くても、やっぱり赤ラベルのコカ・コーラがおいしい。でもイオンの29円コーラが飲みたい時もあるよね。

ほんのわずかなちがいなのだとしても、そのちがいの影響って大きいんじゃないかなと。

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