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暖かい日はありがたい。
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タブレットPCを使い始めて一番驚いたのは、内臓スピーカーが貧弱だったこと。 音が小さいし弱い。
というよりも、スマホのスピーカー性能が当然だと思っていたのだけれど、スマホのスピーカーがいかに優秀だったかということに今更気が付いたのだ。
スマホは基本的に電話なので、音やバイブレーションの機能が充実している。タブレットはメール等を着信しても振動しない。たとえ同じOSの端末だとしてもけっこう別物なのだなと。
普段スマホをニトリの安いローテーブル?に平置きにしてあるのだけれど、天板が安物の合板だからか、音が響いて増幅しやすいようだ。あと振動もより大きくなっているように感じる。
安物合板テーブルの意外な利点。
お天気次第では病院に行くのも命がけ。
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飲食店等に設置されている手洗器が最近気になる存在。
たぶん衛生法関連で設置が義務づけられているのだと思う。店内にトイレが無いような小さなお店でも客席スペースの片隅や柱の陰に強引に設置されていたりする。
スペースに余裕のあるお店だと普通サイズの洗面台?が設置されていることもあるけれど、それではなくあくまでも手を洗う専用の小さなサイズのもの。
蛇口と石鹸、(排水管につながっている)水を受けるボウル部分がコンパクトにまとまって、かわいいのだ。形状もさまざまで、それぞれ個性的で面白い。
神社の手水舎なんかもそうだけれど、昔から「手を洗う」という所作は大事なこととされてきたのだなと。
西葛西の有名な駅蕎麦店「やしま」の前をとおりかかった時に、券売機の横に設置されていた手洗器を見かけたのだけれど、その謙虚ながらもきちんとした佇まいが好印象だった。
券売機と小さな手洗器をはじめとする駅の立ち食いソバの設備や什器って余計なものがなくて合理的で、日本の美意識が凝縮されている小宇宙のよう(大げさ)。
windowsタブレットの話の続きです。
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タブレット端末に専用のキーボードがついているモデルを選んだので、画面をタッチしても操作できるし、普通にキーボードで入力もできて、キーボードの下部にはノートPCと同様にタッチパッドもついているので、マウスポインタを動かすような操作もできたりするのです。
タブレット端末特有の「画面を触る」操作と、マウス的な操作が同居していることによる悪影響がけっこうあるようでして。
たとえばネット上でパスワードなんかを求められるときによく「セキュリティキーボード」というのがあると思うのですが、あれがうまく扱えないことがあるようです。
あと知らない間に長年のクセでMacのキーボードショートカットを無意識に押してしまっているようで、Windowsがおかしな反応をしていたりしています。これは私が悪いのだけれど。
そういった文字入力やマウス操作みたいな初歩中の初歩みたいなことでつまづくことが多く、説明書を参照したりしております。自分のしたいことがなかなかできるようにならず、初心者に逆戻りした気分でPCを使えるようになるべく習得中です。
医者の治療方針が真っ二つに分かれすぎて迷うばかり。
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買って早々初期化したらおかしくなってしまったパソコンが修理から戻ってきました。
はじめてのWindows10タブレットです。これで手元にはMac OS, ios, Windows10, Android OS, が無駄に揃ってしまいました。
Windows10ですが、タブレットモードと通常モードの切り替えができるものの、使っていくうちにどちらかのモードばかりを使うことになるでしょう。
いままで楽しく使っていたEvernoteがWindows10だとびっくりするほど使いづらいということが、一番ショッキングなことです。みんなOneNoteを使っているのかしら。
あと色々と出来そうで、案外なにも出来ないデバイスだなという印象です。タブレットとパソコンが同居しているとはいえ結局軽度の事務作業くらいのことしかできないのですよね。
メモ帳で本欄の下書きをしてみたり。Windows10タブレットからの記念すべき初めての更新です。
開業記念日でございます。
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本日ソラシドガクフは開業14周年をよび15年目をむかえることができました。
しかし大変不本意ながら業務休止状態でこの日を迎えることになってしまうとは、思いもしませんでした。
今年の目標は仕事に復帰することです。
人生ハードモードすぎてつらい。
なんとか来年の15周年を迎えたい所存でございます。
暗い話はまだ続きます。
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短期間(約一ヶ月間)に五名ほどの医者に診てもらったのですが、患者への対応が五者五様すぎて困惑しているところです。
同じ症状について診てもらっているものの、一週間くらいは間をあけているので、その間に症状にも変化があるわけで、対応が変わるのも当たり前ではあるのですが。
たぶん診断名(病名)としては全員同じような診断をしているのだとは思うのですが、とくに処方してくれる薬が医者によってけっこうちがうものなのだなと。
現在使っている薬や投薬期間はどこの病院でも必ず聞かれるので、それで効果がない(治っていない)ので、「効果がないのなら別の薬にしてみよう」ということで次々に違う薬を出してくるのもわかるような気もします。
いまはネットで検索すれば、素人でも簡単に薬の成分やら効用等を知ることができるわけですが、どの医者も種類としては同じ薬を処方するのです。ただ製薬会社がちがうものだったり、後発品だったりするだけで。
医者によって好み(得意)の薬があったり、ひいきにしている製薬会社があったり色々な事情を垣間見ることができます。
ジェネリックについては「コーラのようなもの」というのが一番わかりやすい喩え話でしょうか。
(元祖の薬の)特許が切れたあとで後発品が各社から発売されて、同じ有効成分や効き目であるとされてはいるものの、製法やら添加物の配分等におよぶまでの「完全一致」ではないので、元祖の薬とまったく同じものが他メーカーから安く発売されているわけではないのですよね。
安いジェネリック医薬品を患者側が選べたとしても、効き目が弱い(もしくは効きすぎ)のだったら意味がない。
色々なメーカーから「コーラ」は発売されているし、成分としては似たようなものなのだろうけれど、まったく同じものは他社では製造できない。
多少高くても、やっぱり赤ラベルのコカ・コーラがおいしい。でもイオンの29円コーラが飲みたい時もあるよね。
ほんのわずかなちがいなのだとしても、そのちがいの影響って大きいんじゃないかなと。
暗い話がつづきます。
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昨年からの疾病により、病院通いをしているのですが。
完全予約診療をしているような、ある意味人気の病院(医師)にかかろうとすると、何ヶ月も先まで予約でいっぱいなんていうことも珍しくありません(緊急性の低い疾患の場合はとくに)。
患者としては現在進行形で具合が悪いわけなので、なるべくはやく病院で診てもらいたいわけなのに、何ヶ月も待つことになるという。
そしてその待っている間に風邪とか引いて病院予約日に支障があると困るので、いつも以上に体調管理に気をつけたりもして。
病院に行くために体調を整えるとか。
あけましておめでとうございます。
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年明け早々、昨年の振り返りで恐縮ですが。
仕事が忙しいころは時間に追われてばかりの状況が続くので「もっと時間がほしい」と願うことが多いのです。
昨年は自分が体調を崩したこともあり、時間がはやく過ぎるのを願ってばかりでした。スポーツ選手が怪我をしてしまった場合、どんなに最先端の治療を受けようとも、ある一定の時間をかけないと治らない。
お年寄りが「はやくお迎えがこないかな」と思う心境ってこんな感じなのかしらとも。
本年もよろしくお願い申し上げます。