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2月忙しすぎ。
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スマホの電話(通話)の不具合で困っておりました。
電話がかかってくると鳴るので着信はしているようなのですが、電話に出るボタンを押すと無音になってしまい通話ができません。電話をかけてきた相手のほうでも無音で何も起こっていないとのこと。
現在使用しているのはGALAXY Jという機種ですが、ネットで調べてみるとGALAXYシリーズ全般でこの通話の不具合が起こることがあるようです。
そこで今回不具合を直すために試してみたことを記載します。ハード的な故障を疑う前に、とりあえず試してみてもとくに損はないはず。
「再起動」
ほぼこれで解決するのではないでしょうか。困った時の再起動、何はともあれ再起動。あと、ホームボタンを長押し→タスクマネージャー→起動中のアプリから、連絡先やダイヤルソフト等、通話に関係ありそうなソフトを一旦終了してみます。
「連絡先の再編集」
ネット情報を検証してみると、どうやらハードではなくダイヤルソフトや連絡先のほうに何か問題がありそうな気配でした。
連絡先をあらためてよく見てみますと、名前欄の文字の終わりになぜか余計なスペースが入っています。
携帯電話時代からの連絡先リストを移行してそのまま使用している方はけっこう多いと思うのですが、どうやら古い連絡先リストを変換した時にこの余計なスペースが入ってしまっていたようなのです。
こういうスペースってたいしたことはなさそうなのに、意外にも影響を及ぼすことがあるので削除しました。スマホ本体で新規に連絡先を作成し、あらためて登録してみても良いかも。また、この連絡先の文字コード?も何か悪さをしているらしいので、Androidさんが認識しやすいように各項目を2バイト文字(全角文字)ではなく1バイト文字(半角英数)で登録してみるというのも、もしかしたら有効かもしれません。
結局何が効いたのかはわかりませんが、上記をすべてためしてから数週間経って、今のところ正常に電話ができるようになりました。
たぶん再起動が一番有効だったのではないかと。
イソガシイノデス。
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ニュース報道等で「2020年東京オリンピック開催……」という原稿の時には、ほぼかならず開催決定の時のシーンが映し出される。
ブエノスアイレスでの総会で、当時のIOCロゲ会長がカードを示しながらいかにもな発音で冷静に「……トーキョー」と読み上げる→カメラが切り替わって日本の関係者がワーっと歓喜する、というあの一連の流れ。
おそらく映像の権利関係かなにかであのシーンを使用することになっているのだと思うけれど、東京オリンピック関連のニュースでは枕詞のようにセットで固定化されている。
開催まであと5年、何度となくあのシーンは繰り返されて、たぶん開催終了後も振り返る的な感じで度々映像が使用されるのだろう。平成おじさんみたいに。
濃〜い温泉に湯治にでも行きたい。
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備忘録のことを「健忘録」と覚えてしまっている。
おそらく一番最初に記憶した時、間違えたものが固定されてしまったのだ。間違えて覚えている自覚はあるので気をつけてはいるのだけれど、油断すると健忘録のほうがうっかり前面に出てしまう。
日本語IMEさんでさえ誤りを指摘してくれない。Google日本語入力だと一発で変換されてしまうほどに危険だ。iosのほうは第一候補が「健忘六」なので、ギリギリそこで気づくことができる。さらにネット上で「健忘録」で検索するとけっこうな数がヒットするところをみると、私以外にも間違えて覚えている人が一定数いるようだ。
今回の投稿は私が備忘録のことを忘れないための備忘録です。
本日の投稿は宣伝です。
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当サイトで昨年(2014年2月)に公開しました、「仰げば尊し」の楽譜は以下のURLにございます。
http://sollasido.com/store/rack/C003.html
ダウンロードおよびご利用ともに無料でございます。なお、昨年の当コーナー内での「仰げば尊し」関連のエントリーは以下でございます。もしよろしければあわせてご覧下さい。
20140214
20140221
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画像検索で検索してざっと拝見いたしますと、「仰げば尊し」で混声四部+伴奏という編成の楽譜ってけっこうめずらしいみたいです。
自ら作っておいてこんなことを申し上げるのもなんですが、あの規模の曲を4パートに分かれて歌うのはかえって難しい(似合わない)ような気もします、というのが正直な思いです。だいたい斉唱か二部合唱くらいで淡々と歌われることが多いのかしら。
斉唱譜にリライトすることも考えたのですが、当初の趣旨がオリジナル版と準拠している譜面をつくることだったので、迷うところではあります。
楽譜をご利用になる方で、編成にあわせてご自由に音符を取捨選択していただければ幸いです。伴奏は変に分散和音等に逃げたりせず、一切無駄のないごくシンプルで直球勝負な伴奏になっております。個人的にはここがお気に入りポイントのひとつです。
以上、もっとも需要のあるシーズンをむかえましたので「仰げば尊し」無料楽譜の宣伝でした。
(宣伝ムズカシイネー。まったく宣伝になってない。)
今冬はいまのところ暖房機器を一度も使っていない。
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今月も季節ネタなのでアフィリエイトのほうをすでに更新いたしました。
http://sollasido.com/diary/201502.html
あちらに記載しました内容を要約しますと、
「関東地方における2014年2月の大雪の際、普段履いている靴に装着するようなスノースパイク?を購入してみたものの、この買物はどうやら失敗だった。今年は棕櫚縄(シュロ縄)を靴に巻きつける作戦に変更した」
といったところです。
あの縄って棕櫚縄というのが正式名称なのですね。今回はじめて知りました。シュロの木は知っておりましたし、ホウキやタワシ(あれはヤシなのかも)になっていることは存じておりましたが。ガーデニングが趣味だったりする方にはおなじみなのかもしれません。
とても身近にありふれているような物なのに、正式名称は意外と知らない物ってたくさんあります。専門家や長年携わっている人にとっては常識でも、素人にとっては新鮮な情報です。
寒いザマス。
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急に350ml缶のコカ・コーラが飲みたくなったのでスーパーの飲料売場を探したのだけれど、販売されていない。
自分の中では同じコカ・コーラの赤ラベルでも、容器の形状(ペットボトル・缶・ガラス瓶等)や容量、販売形式のちがい(喫茶店・ファミレスのドリンクバー)によって味もちがうことになっているので、その時の気分でなんとなく飲みたいコーラ(の種類)が限定されることがある。
最近のスーパーでは圧倒的にペットボトルタイプしか見かけなくなった。コンビニにロング缶(500ml)タイプが並んでいることがあるけれど、コーラにかぎらず350mlの缶飲料の陳列スペース自体が設けられていないような気がする。
けっきょく自販機にある確率が一番高いが、350mlの炭酸飲料ってたぶんその場で飲みきるには量が多いのかもしれない。缶だと飲みきれなくてフタをすることも出来ず不便なのでもうすこし容量の少ないショート缶タイプか、もしくはフタのできる小さめのペットボトル飲料が自販機でも主流になりつつある。
何ヶ所か探して、個人でやっているような小さなお惣菜屋さんの飲料ケースの片隅に並んでいたのを発見して喜び勇んで手にとってみたものの、よく見てみたら輸入物コーラだったときのコレジャナイ感。