安否
2014年12月8日 月曜日 20:45

冬場に暖房なしで窓を開けたまま寝れば毎日が避難訓練。
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徳島県の大雪で停電のため電話がつながらず安否確認が出来ないということで、IP電話が悪者になっている。

自治体主導で地域全体が光ファイバー網を導入していて、けっこうな田舎で高齢者の一人住まいでも立派な設備が設置してあることが多い。

そもそもIP電話ではなくかつての固定電話であったとしても、いわゆる黒電話タイプの電話機(電話線からの電流だけで駆動できるタイプの電話機)でなければ停電中に電話は使えないはず。FAX機やコードレス電話なんかだと通話できないし、黒電話であっても強風や大雪により電話線自体が切れていたりしたら結局はつながらないのでは。

昔とくらべて携帯電話番号の信用度ってすこし向上したけれど、いまだに固定電話番号のほうが(信用という意味では)上、みたいなところって残っている。書類等に記入する欄をみても、携帯電話番号欄だけという書類はあまりなくて固定電話と併記するように項目が設けられている。

でも災害時に強いのは最悪の場合は乾電池でも充電できて、基地局さえどうにかなればつながる携帯電話のほう。災害時のことを第一に考えるのなら停電になっても安否確認ができるようなシステムを導入すれば良いのではないか。

上空や遠方からでも安否確認がしやすいように、居住者が「無事です。心配無用」という合図(目印)として、庭のこいのぼりを飾るためのポールに黄色いハンカチをぶらさげておくとか。

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