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ここ数日でツツジが一気に開花した。
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眠気覚ましの代名詞といえばカフェインだろう。でもカフェインって即効性はないというか「眠いのに寝付けない」感じの効き目じゃないですか。
目が覚めるという意味では「しょっぱい」と「辛い」のほうが効き目があるような気がする。というのは猛烈な眠気の中でスパゲッティをつくった時に、お塩の量を間違えてかなり多めに入れてしまったのだ。さらにタバスコ好きなので食べる直前にタバスコもいつもより多めにかけた。
「いただきます」と一口食べた瞬間、しょっぱさと辛さで体に衝撃が走りバチっと目が覚めた。
体には悪そうだけれどどうしても眠気を覚ましたい時はミント系やカフェイン系よりも塩辛いものだわ。激塩辛?
今年度の朝ドラは前後期ともに英語モノになるのか。
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いつもスマホの充電をしている手元の電源を別のことに使っているので、スマホはちょっとはなれた別の電源で充電している。
充電中にメールの着信等でスマホに呼ばれるたびに離席してわざわざこちらから端末のところまで出向く、というのが固定電話みたいでとても懐かしい。
でもこんな時のために前述のUSB電池ボックスを購入したのだと思いだしていまは電池で充電しているので、固定電話気分はほんのわずかな期間で終わった。
物理の勉強をしました。
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100均ショップでUSB電池ボックスを買ったのです。単三電池でスマホ等を充電できるもの。
最初から二個買うつもりだったのですがまったく同じものを二つ買うのもつまらないので、色違いにしようかなという気軽な感じで選んだのです。
購入後にパッケージ裏の説明書をよく読んでみると白いほうには「ニッケル水素充電池(エネループ的なもの)は使用できません」という注意書きがあるではありませんか。え、なんで?
外見も中身も同じで単なる色違いだと思っていたのに性能がちがうの?というところからはじまって色々と調べているうちに電圧やら昇圧回路のあたりの復習をするはめになりました。直列つなぎとか懐かしい。あの豆電球の実験で学習したことが時を経てこんな形で必要になるとは。
自前の測定器でバッテリーや電池のテストをして熱心にレビューをしたり、乾電池のブランド(メーカー)にこだわっている方の気持ちがちょっとだけわかったような気がします。
今月は時事ネタなのでアフィリエイトブログを早めに更新。
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そんなわけで以下URLを更新いたしました。よろしければご覧ください。
http://sollasido.com/diary/201404.html
でもこちらにも貼っちゃいます。
アマゾンで注文後、中一日で届きました。私も実験ノートが一冊あります!(未記入で真っ白の)。
5mm方眼ノート好きなので研究者でもないのに購入してみました。5mm方眼って贅沢ですよね。用紙に対する罫線の印刷密度のことを考えたら、同じ用紙サイズでも無地や横罫ノートなんかとは比較にならないほど。
最近ではロディア等が流行しているので方眼ノートが色々選べてうれしいです。
増税前のセールで積み上げられていた商品がまだけっこう売れ残っている。
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資源ごみの回収場所に捨てられていた某マルチ商法のダンボール。
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Q.「STAP細胞はありますか、ありませんか」
A.「STAP細胞は、ありまぁす☆彡」
こうもはっきり断言してしまうとなぜか途端に胡散臭く宗教っぽくなってしまうのに対し、STAP現象は有力仮説であるとしながらも発言内容は私のような素人でも「それってさっき言っていたことに対する一貫性が無くない?」と思いつつも「色々と『これから』のことが多すぎて、今のところは未知数なんだよねー」というスタンスのほうがはるかに科学的という不思議。
科学って意外と曖昧。科学は宗教ではない、けれどわりと紙一重なのでは。
この一週間は忙しかった。
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通りすがりのショーウィンドウに気になっていたギターが展示されていたので、お店の前でちょっと立ち止まってガラス越しに見た。
入店して実際に楽器を手にとったりする時間もなかったしその場で買うこともないのでそのまま立ち去ったのだけれど、後から考えるとあの時の構図は「トランペットを憧れの眼差しで見つめる黒人少年」とまったく同じだったではないか。
あの風情を醸し出すにはたぶん路面店のショーウィンドウでないと雰囲気が出ないと思う。ビルのテナント店のショーウィンドウやショーケースにへばりついて物欲しそうに展示物を見る人がいれば、それは不審者か要注意人物でしかない。
今では防犯対策等のためにシャッターを完全におろすような店構えになっていて、いわゆる「閉店後のショーウィンドウ」みたいなものって案外少なくなったような気がする。
夜の御茶ノ水あたりでガラス越しに楽器を見つめれば、あなたもあのトランペット少年になれる。
記者会見楽しかった。
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おら理系の難しい話なんて分からないずらよ、と思いつつも見ていたら「ネイチャー誌に入稿した画像ファイルの取り違え」だの「パワーポイント」などのDTPマター満載で笑った。
ファイルの管理は超大事!校正も超大事!って話だったという。
そして論文の書き方やら研究ノートの書き方等の研究作法を今まで自己流でしてきてしまったことが今回の問題に発展してしまった、というような言い分だったのでそれって要するに早稲田大学のカリキュラムがdisられてますよね。研究者としての最低限の作法が身についていない人に博士号を授与してるということになるので。
日本の科学の最先端だと思っていた研究所が、実は似非科学やオカルトの域を出ていなかったという悲しいお話でしたとさ。
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第三者でも再現できるように書くものが論文なのだとしたら、論文=楽譜なのだろう。楽譜は作曲者以外の人が再現(演奏)するため情報共有ツールなので。
楽譜がきちんと書けない作曲家はわりとたくさんいる。現代では録音という技術があるので、楽譜を書く以外の方法で音楽を記すこともできる。
楽譜が書けない自己流作曲家といえば、最近なんか似たようなことがありましたよね。
あれっ?
もう四月だというのにインフルエンザにかかる人が多いですね。
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振り込め詐欺やらフィッシング詐欺等の対策のためか、ネットバンクのサイトにアクセスするとやたらと注意を促すアナウンスが目立つ。
アクセスした途端、赤や黄色の原色でレイアウトされたポップアップウィンドウが立ち上がって「注意!」みたいな文字がでかでかと表示される。それを閉じないと正規のウィンドが表示されない。
最近その警告がどんどん激化しているような気がする。それだけ被害が深刻なのだろうけれど、大手メガバンクのサイトデザインはもともとシックで落ち着いた雰囲気だったのに原色で派手な警告ウィンドやアイコンでけっこう台無しだ。
そしてそれらの派手な注意喚起がどうも一昔前の消費者金融(サラ金)のCMみたいな印象を受けるのだ。
注意喚起すればするほど胡散臭さが増していくという。
西日が差し込んでPC作業がしづらくなる季節がやってきました。
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STAP細胞関連で面白いのはバリバリ理系の話のはずなのに、問題の争点がだんだん「論文(文章作法)」や法律用語としての「悪意・善意」等に移ってきて、なんだか文系要素が強くなってきたこと。
そして各種文系学部の雄たる法学部では、学部卒段階においては卒論が必修でない場合が多いというパラドクス。
世界を創っているのは理系、と思いきや幅を利かせるいるのは今もなお文系ということでよろしいでしょうか。
今のフォトショスキルでは理研に入れないわ。
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小売業ではないので消費税のことをオンビジネスで考えたことがなかったけれど、そういえばどうなるのだろう。
もともとご利用代金に消費税を含めていなかったので料金そのままだと実質的には3%割引していることになるのかしら。5%だった時代から消費税をいただいていないわけで、言ってみれば常に8%割引にしてることになるのか。
仕上がりのクオリティはそのままでお値段8%オフ!お安いわー。