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税別表示だけをみて安いと騙されそうになる。
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今月もアフィリエイトのほうを更新いたしました。
http://sollasido.com/diary/201403.html
みんな大好きわたしも大好きコカ・コーラです。
(zeroとかではない)赤ラベルのコカ・コーラって容量や容器のタイプが何種類もあって、中身は同じはずなのになぜか味に違いを感じるのが不思議。
赤ラベルのコカ・コーラで出来れば同じ工場で製造年月日が同じもの、160mlのミニ缶から1.5Lペットボトルまですべての種類を一斉に並べて開封して同一条件の元で味比べがしてみたい。
春ですね。
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私の将来の夢は
AO入試で大学にラクラク合格して
コピペ論文で博士課程を修了して
目上の人に取り入る努力を積み重ねうまいことポジションを得て
フォトショ・イラレ・コピペ等のDTPスキルを存分に発揮して
オレンジジュースに浸しただけで出来る万能細胞を開発する研究者になることです
増税前セールはあまり安くなってないよね。
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図書館で借りた本を持って帰ったり返却したりするために丈夫なリュックサックが欲しい。
本は基本的に重たい物なので、最近流行している薄いナイロン生地のリュックサックだと入れ物自体が変形してしまったり本の角があたって生地がやぶけやすかったりでけっこう不都合なのだ。
そう考えるとランドセルは本類を入れるためのカバンとしてとても良く出来たものだったのだ。カバン自体に強度があるので本をたくさん入れても変形せず、かつ耐久性も備えている。カンケンバッグ等の主に通学用として考えられたリュックがわりと生地が固いものが多いのは本の重みに耐えられるようにしてあるからなのだろう。
本を背負うとイメージした時に真っ先に思い浮かんだのはなぜか二宮金次郎だけれど、あれは背負っているのは薪だった。あの「薪を背負いながら本を読む姿」って現代ならば「ながら歩き」ということでスマホ操作しながら歩いている人と同じなので、模範とすべきと褒められるどころか怒られるほうの悪い見本になってませんか。
セブンカフェ(コンビニコーヒー)おいしかった。
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ディスカウントスーパーみたいなところで500グラム85円のスパゲッティ(乾麺)を買いました。自分史上最安値を更新。有名メーカーのものだと3倍以上の値段になっているのも珍しくないですよね。
安すぎる食品には何か罠でもあるのではないかと疑いつつも、さっそく食べてみましたがいたって普通でした。お高い有名メーカーの麺とくらべればたしかに風味は落ちるかもしれませんが、ソースの味や調理方法でカバーされる範囲内のような気がします。こんな時だけは非グルメ舌で助かります(食べ物の好き嫌いはありますが、苦手な食べ物でなければなんでもおいしく食べられるほうなので)。
今後はたとえば激安乾麺と有名メーカーのものとをブレンドして食べてみようかと思案中です。高級な乾麺もまぜて一緒に茹でれば風味もアップしつつ量も確保しながら一食あたりの単価もコントロールできるのではないかと。同じ太さの麺で統一してブレンドすれば茹で時間も同じなので問題ナシ。
日本蕎麦も蕎麦と小麦粉の割合がポイントになりますが、スパゲッティも別メーカーのもの同士をブレンドすることで味とコストのバランスを追究できて面白そう。
ダイエーのレジ袋が無料に戻っていた。
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メガネを床に落として踏みつぶした
自らの足で
ひしゃげたフレーム 外れたレンズ
いまでも消えることのない
足裏の感触 「パキッ」という乾いた音
なぜあの時 一歩踏み出してしまったのだろう
後悔しても 戻らない時間
今年の漢字は「税」。
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来月から郵便送料が変更されて端数が必要になるため、書き損じの年賀ハガキを2円切手に交換してもらおうと郵便局へ行ってきた。
ハガキ2枚分で可能な限り2円切手に交換してもらいたいと申し出ると、手数料を相殺して90円分と交換できるとのことだったのでお願いした。
50円ハガキ×2枚=100円
100円−交換手数料10円=90円分
90円÷2円切手=45枚
ということで書き損じハガキ2枚は45枚もの2円切手に化けた。おおおお、なにこの得した気分。
あきらかに負担が増えるだけの未来なのに、たくさんの切手を手にしただけでうかれてしまい情けない。
伝統的に卒論が必修でない学部でよかったー。
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日本のアニメ主題歌(作詞作曲はともに日本人)が海外の聖歌隊(合唱団)で歌われていて人気になっている、という話題をネット上でちらっと見かけたので試聴してみたのです。アニメにまったく興味がないのでその辺の事情には大変疎く楽曲の存在を知りませんで、もしかしたら相当時代遅れな話をしているのかもしれません。
こちらがオリジナル版なのかな↓
個人的には「ちょっとフォーレっぽい?まぁ題材にしているのが聖書(グレゴリオ聖歌)でラテン語歌詞だから、雰囲気が似てもさほど不思議ではないか……」というのが第一印象。オマージュ的な何かなのかしら。これなら聖歌隊も喜んでレパートリーにしそうだわよね。
合唱アレンジのほうを最初に聴いてしまったのでフォーレっぽいと感じただけで、もしオリジナル版を先に聴いていたらまた印象は変わったかも。
同じ音源を聴いたとしても「どこがフォーレっぽいの?全然似てない」「フォーレっぽいなんて比較するのは両者に対して失礼」「ひどい言い方だけど劣化コピー」「いやむしろこちらの楽曲のほうが優れている」と人によって受ける印象は様々だと思う。
あとコンテンツに対して自分がどのタイミングでアプローチしたかによって、比較対象を知らないで後から出来た新曲を聞く分には「いい曲だね」だけで済むわけで、「こんなのパクリじゃん!」と憤ることもない。
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ゴーストライター氏が代作した楽曲を「マーラーの完コピ」と称しておりましたが、ここでの完コピは音符すべて一音も違わずにコピペしている=まったく同じ楽曲という意味で用いているわけではないのでして。音楽だとよく○○は○○のパクリとか言うふうに、コード進行が同じだったりワンフレーズだけ似ていたりすると、完全一致ではなくてもなんとなく似てしまうことも十分起こりうる。どこかで聴いたことのある曲ですね、といった風に。
どの分野でも先人の偉業に一切影響を受けず一度も目にすること無く、まったくゼロから新しい物を作り出すことは現代ではもはや不可能に近い。
先人の成果物をベースにして新たな作品を作り出すことをパクリ・コピペと見なすかどうかって、受け手側の素養が試されて自分の浅学ぶりがバレるので本当にいやだわー。
くまモンはトリミング(画像処理)しやすそう。
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前回書きました某タワーマンションの売り物件は、たまに週末にオープンハウスの案内が出ている。
たぶんあのタワーマンションって今日現在市内で最も高い建物のはず(確証は無い)で、最上階のオープンハウスということは市内を一望できる展望台を売り出し中の今なら自由に見学できるということですよね。
買うつもりも予定もない(そもそも不可能)だけれど、今度冷やかしに行ってみようかしら。市内最高峰の場所へ。
ぎっくり腰と首の寝ちがえのダブルパンチ。
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東日本大震災から三年が経過しました。今回はかつてはあの「住みたい街ランキング」上位常連だったこともある、液状化の被害に見舞われた都心から一番近い被災地の不動産事情雑感をお届けします。
注意:当方不動産の専門家ではございません。これはあくまでも一般市民の個人的な感想ですので予めご了承のうえお読みいただければ幸いです。
【戸建てについて】
震災から2ヶ月ほど経った頃に用事があってぼんやり市内を歩いていたところ、玄関口や家屋の周囲を「立入禁止」のロープやバリケードで囲んである家が何軒かありました。
倒壊はしていないものの居住が不可能になるほどのダメージを受けた、いわゆる「全壊」に相当するということなのでしょう。
それらの建物はけっこう早い段階(半年以内くらい?)に完全撤去され、一旦は更地になっていたようです。ただ更地になった後でわりとすぐに新たに建築がはじまり、今はもう別の建物が立ってます。オーナーが以前と同じ方なのかまでは分かりませんが。
【集合住宅について】
中・高層階の売物件がもしかしてほんのすこし目立つかも?マンションだと10階以上にある物件。
中でも定期的にチェックしているのが某タワーマンションのおそらく最上階(30階)の売物件です。たしか去年の梅雨時期に広告を見かけた時は9800万円だったのですが→秋ごろには8980万円まで価格が下がり→さらに年末には8480万円になり→今日現在でも売れていないらしく8480万円のままです。
いくら非常用電源等の設備が整っていたとしても、電力に頼らず自分の脚力のみで辿り着くのに難儀するほどの高所にある物件にどれほどの価値があるのか。あの震災を経験して以降のタワーマンション最上階の今後が気になるところです。
全体的には大きく価値が変動したといったことは無く、不動産広告で見かける価格は以前と同じような数字が並んでいるような気がします。
何かのアニメで「人は土から離れては生きられないのよ!」みたいなセリフがあったような覚えがありますが、そんな感じですかね。
(妻はピアノを習っていた人なのね)。
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(「小難しい現代音楽ではなく分かりやすい調性音楽を管弦楽編成もしくはそれに準ずる楽器編成の曲にして現代に生み出したい」という野望についてはそんなに悪いことではないよね。)
(ただ作品を世の中に送り出すための手段がいけなかった。)
(たとえば「現代のベートーヴェンとされる耳の不自由な自称作曲家とチャイコフスキー並にシャイで正体不明の匿名作曲家。二人の作曲家が不思議な交流を重ねたすえ作り上げた奇跡の交響組曲!」みたいな触れ込みで売りだしていれば、設定や状況は同じままで「周囲からの応援や協力を仰ぎながら苦難を乗り越える姿が感動を呼ぶ」という、メディアが喜んでとびつきそうな構図になるのではないか。)
(あとになって明らかにするのでも「実はゴーストライターに曲を書いてもらっていました。ごめんなさい」と先に謝る形にすればまだ同情されたまま穏便に収束し、迷惑をかけたり傷つけてしまう人も最小限で済んだかも。)
(会見で記者が「あやまれ!」と激昂していたあのバイオリニストの件は、あくまで雑誌やネット情報からの憶測でしかなけれどたしかに行き過ぎた感じはありつつも、メールの内容等で言っていることはそれほど見当外れではないような気もする。)
(一昔前だったら「近所のおじさんが年頃の女の子に有難迷惑にも余計な進言してちょっかい出してきた」程度だったことが、現在は大人の男性が少女と接点を持つというだけでもうイエローカードが出るご時世だから。)
(女の子やご家族が恐怖を感じるまでに至ったり、将来にわたって利用してやろうという下心もあったようで「もうこれ以上はだめです。レッドカード退場!」ということなのだろうけれど、むやみに熱心な学校の先生あたりだったら同じようなことする人は今でもいそう。)
(被災者や障害者に光を当てた、というのも毎年夏にやってるあのチャリティ番組や震災関連報道とまったく同じ構図で記者やメディア側も同類なのに、あんなに一方的に責められたのはちょっと気の毒。)
(そうえいばチャイコフスキーも聾唖の少年とウンタラカンタラ的なエピソードがあったような……。)
(現代のベートーヴェンとチャイコフスキー、夢のコラボか。)
今年の漢字は「嘘」かな(次点は「雪」)。
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(たぶんあの人は楽器演奏はしないし楽譜の読み書きもできないけれど聴く専門のクラシック音楽愛好家だったのだろうな。)
(聴いているうちにあまりにも好きすぎて、なんだか自分でもマーラーやベートーヴェンと同じような作品がつくれるような気がしてきちゃった!いやむしろ作るべき!くらいに勘違いしはじめた。)
(でも自分の音楽能力はほぼゼロ、知識は本を読んで単語として知っているだけなので作れるはずもなく。理想だけは大きく膨らんでいった。)
(ピアノは鍵盤を押せば音が鳴る楽器だし、同様に打ち込みもクリックしてみれば何か音が出るしループ等の機能である程度までならなんとなくそれっぽいことが誰でもできてしまう。でも本格的なオーケストラ作品くらいの規模になるとさすがに無理。)
(自分で作れる能力はないし努力するつもりもないので、自分の注文どおりに作ってくれる人に依頼して作ってもらおう!)
(理想・注文どおりのすばらしい調性音楽ができあがった!しかも世間もこの作品のすばらしさに共感してくれた!これは後世に残る作品だ!)
(「自分が良いと思う音楽を創りだして残したい」という目的を達成しているので、手段や行為について罪の意識や悪気なんか皆無で、今にいたってもなぜ自分がこれほどまでに非難されるのか根本的にはわかってないかも。みんな喜んでくれたじゃん!だからむしろ自分は感謝されるべき、くらいに思ってるフシもあるし。)
(彼自身は嘘をつこうと意識して発言しているわけではなく、自分の中ではすべて真実だという最もやっかいなパターン。障害の程度だって本人からすればとても深刻な症状だったのかもしれないし、体調についてはたとえ医者であっても客観的に比較てきるものではない。「今から話すことは天地神明に誓って……」とか言っていたけれど、あれはわりと本気だったのかも。)
(会見で本人が認めていたとおり絶対音感はない・楽譜の読み書きも出来ない、あの説明ぶりだと相対音感についても誤解しているっぽいのに、イ短調とか自分の設計(注文)したという調性どおりの調で曲が書かれているかどうかがなぜわかったのかしら。)
(どうせわからないのだろうから、わざと半音ちがう調で書いてやればよかったのに。)
(真面目な方ほど注文には忠実に作ろうとしちゃうわよね。音楽に対する冒涜みたいな真似だけはどうしてもしたくないし。)
日が長くなってきました。
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普段シュレッダー(電動)は使わないので奥のほうに仕舞ってある。少量だったらハサミで細かく刻む程度で済ませる。ある程度まとまった量の書類を始末する時だけ出してきて使う。
一年に一度、確定申告の時期はどうしても個人情報満載な書類を整理したりする関係で必ずシュレッダーを使う。そして申告が済んだらまた元の場所へと片付けるのだ。
確定申告のシーズンはちょうど桃の節句とも重なる。シュレッダーとひな飾りは同じような時期に出番があって、期間が過ぎたら仕舞うもの。
確定申告を済ませてまいりました。
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今回の確定申告の準備をしていてはじめて知ったのですが、平成25年から平成49年までの25年間、復興特別所得税が課税されるのですね。意識低い系なのでまったく知りませんでした。
サラリーマンの方々は課税されていることに気がついているのでしょうか。所得税×2.1%だからよほど気にして明細をチェックしているか経理担当くらいでないと、案外気づかないままの人も多いのでは。
もともとボランティアやチャリティ・募金の類にはなるべく近寄らないようにしてきて、東日本大震災関連であってもそれは同じというスタンスで居たのですが「募金は一切しません」とはあえて表明するようなことでもないし、ケチもしくは人でなしみたいな感じに受け取られることもあるので多少の後ろめたさはあったのです。
でもこの先しばらく所得税を納めている立場である限りは「復興特別所得税を納めております」ということで、募金は遠慮なく遠慮しよう。