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くまモン関連の話題が続いてしまい恐縮です。
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昨年の12月3日に熊本県ふるさと納税の手続をしたのですが、熊本県からの領収書や関係書類が昨日やっと届きました。年末年始をはさんだり、クレジットカード会社の締日や決済日の都合もあってか領収書が届くまでに約2ヶ月もかかってしまいました。「遅くなりまして申し訳ございません」的な書類も同封されていたので予定よりも処理に時間がかかったのかもしれません。
手続の流れとしましてはこのような感じでした。
1.熊本県のホームページ(納税課のページ)でふるさと納税(寄附)をしたいという寄附申込書を入手し、必要事項を記入する。→2.指定された方法で申込書を納税課に送る(私はメール添付にしました)。→3.納税課からの連絡を待つ(中一日くらい)→4.振込手続に必要な管理番号みたいなものが発行される→5.Yahoo!公金支払いのサイトからクレジットカード決済で寄附(支払い方法は他にも銀行振込等、何種類か選べました)→6.熊本県から領収書やお礼状、お礼の品贈呈等の関連書類が届く(イマココ)
といった感じ。この先の予定としましては、
7.ふるさと納税のお礼の品を自分で選んで熊本県に返信(カタログギフトみたいなものでいくつかの品から選べます)→8.確定申告時に寄附額の控除申請→9.6月ごろに住民税の振込用紙が発行されるはずなので減額されているか確認。ここまでが一連の手続になります。
くまモンのイラストつきグッズには興味がないので、お礼の品は熊本県産の食品にしようかな。
県知事やくまモンからの感謝状もいただきました。おまけのメモ帳も。
ひとつ気になったのは「寄附金税額控除申告書」という書類で「こちらの申告書は確定申告をせず住民税の控除のみを申告される方が、市区町村へ提出する際にお使い下さい」というものが同封されていたこと。これを使えば確定申告しない人(年金受給者等)も控除手続できるのかしら?
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今年の仕事始めにくまモンが「しあわせ部長」なる役職に就任して営業部長との兼任になったようなのですが、なんだかマルチ商法みたいなことを言い出しはじめたので心配しております。
この分岐していくピラミッド型のイラストがあまりにもそのまんますぎて、この絵本を見た時に思わずドン引きしてしまいました。ある程度メジャーな存在になってしまうとどうしても全体幸福的な(最近話題のポエム化?)方面に行ってしまうのは仕方がないのですが「しあわせ」「ハッピー」「笑顔」「元気を届ける・元気をもらう」といった類のワードを呪文のように唱え始めたら要注意のサイン。
なるべくそちら方面には行かないほうが良いんじゃないかな〜、願わくば行かないでほしいな〜と陰ながら見守るばかりです。
あ、くまモンだ!
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きょう買い物に行ったら、ダイエーの吹き抜け広場ステージにくまモンが居ました。熊本県の物産PRのためにやってきたらしいです。
というのもはずかしながら完全ノーマークだったので「くまモンがやってくる!」という情報をキャッチしておりませんで、まさに奇跡的に居合わせたという感じです。トイレットペーパーが無くなりそうだったので買い物に行かなくてはと思いつつも、天気が崩れ始めていたのでなんだか面倒になり「買い物は明日でもいいかな……」なんてぐだぐだしていたのですが思い直していざ出かけたのです。
しかも「トイレットペーパーだけ買ってすぐに戻るからスマホ置いていこうかな」とも思ったのですが、それもなぜか思い直して持っていったので写真も撮れました。なんたる奇跡の連続。
買い物に行ったのがたぶん15時45分くらいで、会計を終えて帰ろうとした時になんだか広場から黄色いハッピを着たお姉さんの高い声が聞こえてくるなと思ったら、なんとくまモンがいるではありませんか!ちょうど16時からステージ開始だったようで最初から最後まで見ることができました。
初めてくまモンを生で見ました。今度はホンモン(本物)の熊本モンのくまモンにも会ってみたいです(今回来たのはおそらく東京モンのくまモン)。
くまモンここまで来たのならついでにネズミーランドで遊んでいけばいいのにね。
(画像向かって左にいるのはダイエーのキャラクター、木曜モッくん)
これだけ幸運に恵まれると今年はなんだか良い一年になりそう。もしくは今年の運を今日で使い果たしたか。
物を買うのは簡単だけれど処分するのは一苦労。
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こっそり旧ブログも更新しておりまして。
2013年12月は充電式カイロについて。
http://sollasido.com/diary/201312.html
2014年1月は電気ひざ掛けについて
http://sollasido.com/diary/201401.html
季節柄、暖房器具について書いてみました。このうちの充電式カイロ(エネループカイロ)につきましては、私はプレゼントとしていただいたものを使用しております。
いただくまでは充電式カイロの存在さえも知らなかったのですが、おそらく知っていたとしても値段や機能のことを考えると自ら買うほどではなかったと思うのです。プレゼントされたというきっかけがあってはじめて使ってみて、気づいたら愛用品になっているという。
わたしもこういう贈り物ができる人になりたいものです。
なぜ右手だけしもやけになるのか。
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昨日、外を歩いていてたら目の前を救急車がサイレンを鳴らしながら通り過ぎたのですが、なんか救急車のサイレン音がいつもとちがったのです。
1オクターブ低い音を重ねていて、たぶん音自体もちがう種類のものになっているような気がする。「このサイレンはじめて聞いた!」と思って早速ネットでしらべてみたら、4年前くらいからすでにあのユニゾンサイレン音は登場しているのですね。
昔ながらのサイレン音は女声ソプラノsoloでか細くややヒステリックな面も持ち合わせたような音でしたが、今風?のサイレン音は男声バスと女声ソプラノのDuoで朗々と歌っている感じ。オクターブ下を足してあってさらにバランス的に低音のほうにボリュームを持たせているので、やけに豊かな響きの音になっている。
たしかに消防車は周囲に危険を知らせる必要があるかもしれないけれど、救急車は優先して通行させれば良いだけで変に周囲に不安を煽るような甲高いサイレン音にしなくても良いのかも。
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ゴミ収集車がちょうどゴミを積んでいる時に、あのゴミを積み込むボックス内で回転している機械?のモーター音なのか、回転することによって空気の流れが起こっているのか内部の仕組みはわからないのですが、たまにゴミ収集車からパイプオルガンみたいな音が鳴っていることがある。倍音鳴りまくり。
はたらくクルマは良い音が鳴る。
しばれますね。
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冬にしか着られない洋服をなるべく持たないようにすべく、あえて薄着をしてみている。
あきらかに冬しか着られないようなコートはやめて、上着はすこし厚めの生地のパーカーにするとか。夏に着ているTシャツ等を重ね着することで調整してみたり。
あとは同じ綿生地でも起毛しているようなコーデュロイやフランネルとオックスフォード生地のものを比較するとして、平均気温がほぼ同じである4月と11月に着ることを想定すると「オックスフォードは春でも秋でもOKだけれど、4月にコーデュロイは着ないかな」といった基準で選ぶとする。
屋外スポーツは真冬でも半袖半ズボンで行っているので決して無茶なことではないのではないか。雪国の人も特殊な洋服ではなく案外普通の冬服で雪の中を歩いているし、いくら着膨れてもある一定の段階からは体で感じる寒さってあまり変わらないのではないだろうか。
そんな感じ今冬は薄着を意識しておりますが、いまのところわりと大丈夫なものです。気温が低く強風の屋外で、長時間動かずにじっとしていなくてはいけないような状況でもなければ秋ぐらいの服装でも案外いけるということが判明。なるべく冷たい空気が入ってこないようにマフラーやリストバンド等を身に付けて体と洋服の隙間を埋めると、想像以上に体感温度への影響があるみたいです。
室内でも全体を温めるような温風が出る系の暖房器具は一切使用しておりません。カイロと電気ひざ掛けだけで過ごしておりますが、手だけが冷たくなるのが困るくらいで体はそんなに寒くないものです。
内陸部と沿岸部ではけっこうな気温差があるようなので、自分の生活圏が関東地方のなかでも都市部・沿岸部で比較的気温が低くならないから可能なのかもしれません。
一年のうちで最も寒いとされる1月中旬〜2月初旬あたりを乗り越えられれば、ゴールはすぐそこ。
手にしもやけができました。
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成人の日ですね。
成人式が某テーマパークで執り行われることで叩かれがちなあの市ですが、よく考えてみれば企業城下町で、ハリボテではありますが立派なお城が敷地内にあるではありませんか。
信者の皆様が絶えることなく参詣しお布施をする(お金を落としていく)→法人税→市の財政潤うという流れがあるわけなので、少なからず恩恵を受けているはず。市民が成人するにあたってお城に参り「自分たちが無事にここまで大きくなれたのはネズミ様のおかげです」と城主にご挨拶するのは、それほどおかしなことではないのでは。
もしかして:12周年&13年目。
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ソラシドガクフは本日12周年&13年目を迎えました。
ところで起業家という人は具体的に何をしている人なのですか。毎日起業しているの?
あとコンサルタントという商売がどうやって成り立っているのかも謎。完全成功報酬形式なのかしら。
経営塾とかビジネスセミナーみたいなことには参加したことがない。最初のころに税務関係のことについて本を読んだりして調べたけれど、経理のことを税理士に頼ったりしていない。
業務技術に関しては不足している部分や新しい技術・情報に関して勉強したりはするが、ワークショップ的なものに参加してどうにかしようとしたことはないし今後もそれらに参加することはないだろう。売上目標とかを立てて目標に向かって何かしたことは一度もない。
正直なところ忙しすぎてそんなことしている時間がまったく無いのです。セミナーやら勉強会等の会合に勤しむことができる人は業務が暇なのかな。ほんとうに日々いただいている仕事を遂行し、ミスなく完成させて納品するだけで精一杯なまま何年も続けている感じです。
そんな意識低い系の経営でもなんとかここまで続いておりますのは、ひとえに皆様方のお引き立ての賜でございます。業務に関しましては今までどおり一切手抜きせず締切ギリギリまでベストを尽くしますので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
ししとうの天ぷらだと思って食べたらオクラの天ぷらだった(おいしかった)。
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急ぎの郵便物をポストに投函しに行ったら、もう「年賀状専用」の投函口がありませんでした。松の内も過ぎましたから当然ですよね。
そんなわけで今年は年賀状を出すのを諦めました。
わたくしに年賀状をお送り下さった皆様へ。
本年は年末年始も多忙を極めておりまして、年明けの仕事始め以降も業務の遂行で目一杯の状況でございます。
大変申し訳ございませんが今年のわたくしからの年始のご挨拶は欠礼させていただきます。何卒ご容赦下さい。
来年の年賀状は必ずやお出しします。きっとおそらくたぶん。
正月早々嫌味なこと書いたので24時間で更新。
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昨年11月の中旬にMac内データのインデックス化がうまくいかなくなりまして解決せずに困っておりました。
その後Macの電源を落とさずにバックグラウンドでずっとインデックス化の処理をさせていたのですが、一向に処理が終わらず「残り○○時間」のステータスバーが通常ならば処理が進むごとに残り時間が減るわけですが、なぜかどんどん増えていく(時間が逆流している)という怪現象も起こったりしておりました。
一ヶ月以上症状が改善しないのでこれはもうダメなのかもしれないと諦めかけていたところ、12月の下旬にそれとは別のフォント関連のトラブルが発生しました。
フォントの認識がおかしくなってしまったので、フォントフォルダを整理したりなんかして移動したりもしまして、再起動とかも何回かしてみました。フォントの問題も結局解決せずに「このMac自体がもうそろそろ寿命なのかもしれない」と思いながらもなんとか業務遂行していたのです。
年末業務の忙しさからトラブルのことをしばし忘れてラストスパートとかしていたら、知らない間にインデックス化が最後まで正常に行われて終了しておりました。フォントのトラブルもそれとほぼ同時に解決して元通りになったようです。
いったい何だったのでしょうか。トラブルが起こる直前にシステム関連の設定等を変更したことはなかったのですが。原因不明のトラブルはどうやって解決したのか自分でもわからないまま治っていました。
本件では大変お騒がせいたしました。同じようなインデックス化の不具合に悩まれている方には何の役にも立たない情報で恐縮です。
許可を得ている≠やって善い
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以前にもリードで同じことを書いたことがあるはずなのですが、大晦日のアレは「許可を得ていることノットイコールやっても善いこと」の適例でしたね。
他にもいくらでも選択肢があったにもかかわらずあえてそれを選んだ。しかも常に変化する事象への反応ではなく、事前に検討・準備あってのこと。人柄を感じさせる要素のうちで「(何を)選択したか」ってけっこうなウエイトを占めているのかも。
あとサプライズってうまくいくことが少ない。かえって無礼になってしまうことが多いような気がする。サプライズを失礼のないように実行できる人は、そもそもサプライズをするような選択はしないのかな。
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「来る」は「きたる」なのでは、ということも話題になっていたようでしたが。
たしかにあの場面では「きたる」が適切のような気もしますが、では直後の番組である「ゆく年くる年」の「くる」はどうしてなの?という疑問に対して、文法的にきちんと理解していて説明できる人はどれほどいるのか(私は分かりません)。古文の用言活用の範囲なのかしら。
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学校の先生でけっこうなベテランの方(たぶん役職付き)が時期尚早のことを「じきなおはや」と言っていた。その先生が何かの書類を読んでいる時にそう言っていたので、読み方を間違えたまま覚えていたようだ。
職業的にも立場的にも年齢的にも、誰からも指摘されずにその年齢まできてしまったのだろう。そしてよほど運良く何かのきっかけで自分から気づかないかぎりは「じきなおはや」のまま人生を終えるのだ。
そういうことって多かれ少なかれ誰にでもある。独断もしくはごく一部の人しか知らされていない状態で実行すると、場合によっては自分の誤りや過ちに気づかないまま表立ったことになってしまい、とりかえしのつかないことになる。
複数の視点による校正ってほんと大切だわー、とあらためて思い知らされた年越しでありましたとさ。めでたしめでたし。
あけましておめでとうございます。
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新春を迎え皆々様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
年末年始多忙につき、ご挨拶は略式にて失礼いたします。
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という感じの「多忙中ハガキ」というのがあれば人気が出ると思う。年賀状や喪中ハガキと同じようなポジションのものとして「くじ」もつけて。裏面の文言やらちょっとしたイラストなんかは印刷済みで宛名だけとりあえずなんとかすれば、一言メッセージを書き添えたりせずそのまま投函しても失礼にあたらないみたいな(なにせ多忙なんだからメッセージを書き添える時間も無いわけで)。
わたしは年越し仕事で元日もトップギア・フルスロットルで仕事をしているのですがそれでも終わらないかもしれないという焦燥感にかられています。車用語?を並べてみましたが運転免許を持っていないので車についての知識はほぼゼロです。
本年もよろしくお願い致します。