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青空なんて久しぶり。
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以前はこのような案内はなくてドアに向かって一直線に並んでいた。毎月25日ともなれば列がものすごく長くなっていたし無人店舗なので行列を管理する銀行員も居ないためか、最近にになってこの「並び方案内」が登場した。
並び方の案内図に従って列の先頭の人がこの足跡マークの位置に立つと、センサーに反応して自動ドアが開きっぱなしになってしまうのだ。
色々と気を配って行ったつもりでも、ほんの少しだけ至らないことってよくある。
ソラシドガクフ忙しすぎ(こう書くと他人事みたい)。
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コンバースオールスターOX(ハイカットではなくかかとの低いタイプ)を買った時に入っていた箱に。
高さにはすこし余裕があるので上の空いた部分に付属ケーブルなんかを入れても蓋が閉まります。
買った時の元箱こそが専用のはずなのですが、保護するための発泡スチロール等があるため箱自体は本体よりも大きいことが多い。今回のコンバースオールスターOX箱とScanSnap s1300の組み合わせは実用的な専用箱ともいえるほどに丁度良い。
無理矢理に押し込むほどきつすぎるようなこともなく出し入れするのに適したゆとりがありつつも、箱のなかで動いてしまうほどの余地はないといった具合です。
こういう「ぴったり」はなんだかうれしいですよね。
ついにこの時がきてしまったか。
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昨日買い物をした際にこの予告通知チラシを受け取った。
そういった動向があるのは知っていたが、自分の生活圏の店舗ではまだレジ袋がもらえていたので他人事だった。最近やけにエコバッグが目立つように売り場に並んでいると思ったらこういうことだったのだ。
正直なところ環境問題とかは「ビジネス手段のひとつ」くらいの認識なので、レジ袋配布終了のほうがダメージが大きい。
このチラシの下の方に「レジ袋をご希望のお客様には有料で(大1枚5円、小1枚3円)で販売させていただきます」と書いてある。エコバッグみたいなものが315円で販売されていたので大きい袋のほう換算で60回以上使わないと元が取れない計算だ。週に一度買い物へ行くとしても1年位上か。微妙なラインだ。
どうせ袋を販売してくれるのなら地域の指定ゴミ袋を一枚単位で販売してほしい。いずれにせよゴミ袋はお金を出して買うのだし、そのままごみ回収に出せるのでありがたい。
今後の新しい広告媒体として「レジ袋無料配布をやめたスーパーの前で自社ロゴの入ったレジ袋を無料配布」というのはどうだろうか。みんなよろこんで受け取ると思う。
スパイラルグレープがおいしい人はドクターペッパーもいけるはず。
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最近Macの調子が悪いので心配している。もう五年目くらいだし毎日酷使しているのでもうそろそろガタが来るころなのかも。
グラフィックボードが不調なのか一瞬だけ画面がブラックアウトして数秒後には戻ったり。今までこんなことは全くなかったのに。
さらには「スリープ」が効かなくなった。メニューからスリープを選んでもまったく反応してくれない。
幸いなことに自分は現在まで睡眠については「眠れない」という方向で困ったことがない。眠くて困ったことは多々あるけれど、眠れないのは疲れが取れないから苦しいのではないかと思う。
Macに睡眠薬でも処方してもらえないだろうか。
口内炎は九割くらい治りました。
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ネット上の動画で製品紹介しているのをよくみる。メーカーによるものだったり個人が勝手に紹介しているものまで色々だ。
その中でも国内では情報の少ない海外製品の紹介動画は大変ありがたく拝見するのだけれど「一台の固定カメラに向かって製品を手に持って一人で延々とカメラに向かって話しているだけ」の動画というのにけっこう出くわすのはなぜだろう。
たとえば海外メーカーの楽器についての動画となれば、楽器なのだからどんな音が出るのかとか操作性なんかが一番重要なアピールポイントであるはずだ。
にもかかわらず動画内では音は一切鳴らさないのだ。(楽器の)外観とか形状だけを説明していたり、その楽器と自分についての関わりあいとか、いかにすばらしいかといったことをずっと「しゃべっている」だけで(外国語が分からないので詳細は不明だが)動画が終わる。
「え、これで終わり?本題は?」という段階で終わってしまう動画がわりとあるように感じるのは気のせいだろうか。私が気づいていないだけで本編は別の動画になっているのか。楽器のみならず海外メーカーの製品紹介動画で同じパターンのものを見かける。
製品紹介動画についてテンプレートみたいなものがあるのだろうか、そういう文化なのか。ネット上なのに「続きはWebで!」というあれか。
5分休憩。
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口内炎がまだ治らずに痛い。そのせいで熱いものが食べづらいので、出来たてのものをすこし置いてから食べる。
昼食用の明太子パスタを多くつくってしまい食べきれずにすこし残った。そのままにしておいて夕食のおかず(付け合せ)にしてみたら十分おいしかった。味が馴染んでいるのか熱々の時よりもおいしく感じることもあったくらい。
麺類は時間が経つとのびてしまうので出来上がったらすぐに食べていたが時間が経ってもけっこう大丈夫なものだったのだ。考えてみればお惣菜やお弁当としてスパゲッティが販売されているくらいだから時間の経過はさほど影響ないのだろう。明太子パスタだって材料は明太子・のり・バターと、お米と小麦粉麺のちがいぐらいでおにぎりと大差ない。
出来たて熱々でもなく冷製でもなく、常温パスタというジャンル。
口内炎が痛い。
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新しくはじまった朝ドラ「ごちそうさん」って明治の終わりから大正・昭和が舞台になる話なんですね。子供時代は明治44年で小学1年生という設定みたいですが全体的に随分と裕福な印象を受けるは気のせいでしょうか。
おそらく「おしん」とほぼ時代背景が重なるはず。おしんは明治34年生まれらしいので明治44年は10才で酒田の加賀屋で奉公していたころだろうか。
並行年表みたいなのをつくったら面白そう。「一方その頃おしんは山形の凍てつく寒さのなか大根飯を食べていた」とか言われてしまうともう何も言えない。
事後報告は信用を失う可能性を伴う。
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ユニクロで買った帽子をかぶってコンビニに行ったら、私の前にレジで会計していた初老のおじさんがまったく同じ帽子をかぶっていた。
「あ、かぶった!」と思った。帽子だけに。