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祝・初校出しがようやく終わりました!
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旧ブログを更新しました。またもやUSB-LEDライトについてです。
http://sollasido.com/diary/201307.html
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上記とはまったくの別件で以前LEDデスクライトで気になるものがあったのだけれど、新発売になった直後だったうえにメーカーサイト上での情報のみでは分からないことがあったのでメーカーに直接問い合わせてみたことがある。
私「この新発売の製品はユーザーが自分で電球を交換できる仕組みになっていますか?」
メーカー「電球交換はできないタイプとなっております」
私「では電球が切れたらもう使えない(使いきり)ということでしょうか」
メーカー「電球が切れた場合はメーカーに本体をお送りいただければ交換いたしますが、新発売になったばかりのものですのでまだそういった交換事例はございません」
LEDライトは40000時間持つ!長持ち!みたいな触れ込みで販売されているけれど、新発売になった段階ではこの寿命に対してはあくまでも理論値であり、実際に4万時間利用テストした結果というわけではないのだ。時間に関することだけは早送りするわけにもいかないので正確なテストはできない。
たとえLED自体は4万時間保持されたとしても、他の部分が故障して使えなくなってLEDの寿命よりもはやくダメになってしまうケースだってたくさんあるだろう。
4万時間といえば24時間×365日としても約4年半くらいだろうか。それだけ時間が経てばLEDの寿命のことなんか忘れているだろうし、技術的にも過去のものになっている可能性もあり、そのメーカーが存続しているかどうかもアヤシイ世の中である。
LEDにかぎらずそういうことってけっこうある。
ラストスパート中。
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熊本市に「くまモンスクエア」という施設が本日オープンしたとのことで、オープニングセレモニーの様子等を動画で見た。
県知事をはじめ偉い方も列席されての式典だったようだけれど、くまモンは全身が黒で部分的に白と赤といった佇まいなのでフォーマルな場でも浮かずになじんでいた。
ゆるキャラなのに意外ときちんと感があって、ポップなのにシックでフォーマルなのだ。あの万能な服装はビジネススーツのよう。しかもくまモンは毛並みが良いらしいので上質なスーツなのだろう。
裸が正装って着るものに悩まずに済んで、楽そうでうらやましい。
いよいよ切羽詰まってまいりました。
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日本の昔ながらの手ぬぐいで、藍色や朱色の水玉模様のものは「豆絞り」と呼ばれる。
コーヒーモチーフの手ぬぐいを見かけて柄にひかれて購入したのだけれど、これこそリアル豆絞りだ。
コーヒーすなわち豆を絞って抽出された琥珀色の水。
チーム○○○みたいなネーミングは誰が発祥なんだろう。
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参院選を控えた連休で選挙運動やら選挙カーがうるさいですね。
国政から市町村政まで規模を問わず、演説等で立候補者が話す内容はどの政党の、どの候補者でも
「私はたいした努力をせずにお金と権力と名誉が欲しいんです!!!みなさんの一票により合法的かつ最も正統な手段でオラの承認欲求を満たしてくれよ!!」
と言っているようにしか聞こえない。政策的な何かをアピールしてそれぞれ違う内容を話しているのはわかるけれど、すべて同じに聞こえる。
自分が興味のないジャンルのコンテンツってどれも似たようなものに思えることがあるじゃないですか。音楽なんかでも「このバンドの曲はどれも同じような曲に聴こえる」とか、登場人物の顔がどれもほぼ同じに見える漫画家の作品とか。
選挙運動はウィンナ・ワルツを聴いているかのよう。
今日は燃えないゴミの日。
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朝ゴミ出しに行くと、おじさんがゴミをあさっていた。
あの人は何度か見かけたことがある。燃えないゴミの日に自転車に乗って現れて、捨てられている家電等のケーブルだけをゲットしていく人だ。たぶんケーブル類に含まれる金属を買取に出しているのだと思う。
狙いはケーブルのみらしく、ニッパーでケーブルと家電を切り離して持っていく。地域内のゴミ捨て場を自転車でハシゴしているようだった。
風船おじさんならぬ銅線おじさんと心のなかで呼んでいる。
むあー。
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すこし前にアマゾン依存症のことについてネットで話題になっていたのを見かけた。なんでも、男性のほうがアマゾン(ネットショッピング)依存症が多く、女性はデパートで店員と会話しながら品物を選んだり等の「買い物プロセス」を楽しむ傾向にある、みたいな話だった。
ネットショッピングでプロセスも楽しむ方法として、個人輸入がある。輸入というと大げさだが、アメリカのアマゾンで買い物をするとお手軽に海外サイトでの買い物体験ができる。
1年に1回くらいアメリカのアマゾンや海外のサイトから何かしら買い物をしたりするのですが、商品を注文して荷物のステータスがどんどん変わっていくのを荷物が届くまで毎日ハラハラしながらチェックするのはものすごくエキサイティングなのだ。
「ちゃんと注文できているのか」→「あ、発送された!」→「アラスカを経由した!」→「成田に届いたー」→「成田で止まってしまった。税関にひっかかったのか?」といった情報が日本の宅配業者の「お荷物追跡サービス」と同じような感じでステータス表示されるので届くまでの過程を楽しめるのだ。
海外のサイトで買い物をすると送料が高かったりクレジットカードのセキュリティ等の心配事もあるけれど、送料はお荷物追跡を楽しむための代金だと思っています。
ファンタグレープフルーツはいかにもファンタという感じでした。
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今週号には防水スマホケースがついていたので、週刊アスキーを付録目当てで買った。
Galaxy Noteはケースに入りませんでした。
今までの人生で洋服や靴等の身に付けるもののサイズについてあまり困った経験がなかった。身長や体重については平均以下であれば収まらない(着られない)ということにはならない。ダボダボでサイズは合っていないかもしれないけれど、物理的に収まらないという状況にはならない。
でもスマホをGalaxy Noteにしてからというものの、背の高い人や一般的な規格が合わない人の苦労をスマホを通じて疑似体験しております。ギリギリで入らない(足りない)というのはこんなにもやるせない気持ちになるのですね。