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大変だと言っていた仕事は7月末締切に延期していただきました。
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降りしきる雨の中、信号待ちをしていると一台の車が交差点を直進してきた。
私の目の前を車が通過した瞬間、盛大な水しぶきをあげた。ちょうど道路が陥没している場所があり、けっこうな雨が降っていたので水たまりができていたのだ。そこにスピードを維持したままの車が進入すれば当然水しぶきがあがる。そして容赦なく私に水が降りかかってきた。まるでマンガの一コマのようだった。
いままで幸いにも液状化による被害という意味では震災直後の混乱期を除いて直接的な影響というのをあまり感じずにきたのだけれど、あの道路の陥没は液状化により生じたものなので今日はじめて「液状化による被害を受けた被災者」になった気がした。
ワコムタブレットの調子が悪くなりました。
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かれこれ10年くらい使っているワコムタブレット(パソコンで絵を描く時につかうようなペンタブレットのこと)の左クリックがうまく動かなくなってしまいました。
10年前になんとなく購入して、それ以降は絵を描くためというよりはマウスとして使っていたのですがとうとうダメになったようです。購入価格はおそらく1万円くらいだったような記憶がありますが、10年も使えば十分元はとれたでしょうか。
昨年も7月にキーボードとポータブルハードディスクという2つのUSB機器が壊れたのですが、今年もまた同じような時期にUSB機器がダメになりました。やはり夏の気温は機械にも悪影響なのかもしれません。
10年間も同じものを使い続けてしまうとほんのちょっとした感覚のちがいなんかが許容できず、新しいものに慣れるまでが大変です。別のマウスに代えてから数時間ですでに腱鞘炎っぽくなってきました。
マウスやキーボート等の毎日長時間にわたり使う道具について、あまり変にこだわると代替がきかなくなって後々苦労するので、道具については可能なかぎりどうでもよさげなものを選びたいです。今度はアマゾンで一番安いマウスでも買おうかな。
古き良きテキストサイトへようこそ。
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今月もグレープフルーツ炭酸飲料のことについて旧ブログを更新したのですが。
http://sollasido.com/diary/201306.html
更新した日時の段階でメーカーサイトの製品ラインアップページに情報が掲載されていないのです。ネット検索してみても関連らしきことはまったくヒットせず。
この誰でもお手軽かつ瞬時に情報を発信できる時代において、メーカー関係者でもない一般消費者が世界で初めて発信できるなんて。
生協で購入したものなので正しくは世界初ではないのですが、生協の注文サイトは加入者でないと商品情報の閲覧すらもできない仕組みになっているので、誰もがアクセスできるわけではありません。
完全オープンの情報としては前人未踏・世界初、かも。
facebookってこんな感じですか。
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ほっこりさんと意識高い系くんとスイーツ女子ちゃんの異業種交流サークルを立ち上げ、運営に携わる。
ものづくりてしごとワークショップイベントを企画立案・主催する。
ベンチャー企業を起業するためのセミナープログラムに参加する。
将来の夢は夫婦で手打ち蕎麦を出すこじんまりとしたお店を持つこと。納得の出来る蕎麦が打てた日だけ営業します。
手打ち蕎麦じゃなくてこだわり素材の天然酵母無添加パン工房でもいいかな。
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うーん、なんかこうしっくりこないのは分かっているのだけれど、この後をどうしたら良いものかがひらめかない。いつか、簡潔にまとめられる時がくるだろうか。
「ベンチャー企業を起業する」のフレーズはけっこう気に入ってます。
普通のリンゴでも冬だったら外に放置しておけば二ヶ月くらいなら余裕で保つよね。
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色々な言葉のあとに「商法」と足してみると、物事の核心をつくようなニュアンスになる。
ポジティブな方向の言葉に「商法」を足してみると、より効果的で現実味が増します。
し○さいのメモリー、○に入るのは「ん」か「お」か。
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持ち歩く物や身につける物について、未練の残らないものをあえて選ぶということがある。
ブランド物の財布なんかだと、落として紛失してしまった時に財布の中身を失ったことによるショックはもちろんのこと、財布そのものがお気に入りだったり高かったりした場合はショックも二倍になるわけである。
なので100円ショップで買ったどうでもいい感じの財布を使ってみたり、文房具のカードケースなんかを財布がわりにしたりしてみるというわけだ、これならば紛失したとしても中身を失ったショックのみで済む。
東日本大震災のあとで防災対策として耐震や免震をうたう工事が多くなった。老朽化した建物の建て替えや液状化を防ぐ土地改良とか防潮堤等で何かと「手を施して防ぐ」方向で話しが進みがちだけれど、対策を講じたのに効果がなかったりするとショックや被害は二倍である。
たとえば津波で流されてしまった家を再建するにあたり、また流されてしまったとしても諦められるような覚悟さえあれば、高台に移転しなくても同じ土地に再建しても構わない、みたいな。
諦める方向の予防や防災という選択肢もアリだと思う。
為替も株価も乱高下しすぎ。
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「くまモン商品開発の舞台裏」みたいな動画を見た。
県職員と企業側との会議の様子なんかがちらっとうつっていたのだけれど、ビジネス会議のテンプレみたいでおもしろかった。
「くまモンを中心にしてみなさんが『ウィンウィン』の関係になるような……」
「(蒲島)知事もいっておりますが『フロンティア』を広げるということで……」
「くまモンの新しい世界をつくっていくということでは『非常にサプライズ』なのではないかと……」
現在熊本県トップである蒲島知事がハーバード大学出身のエリートだったりする関係からか、職員も色々と影響を受けて発言にも横文字が入りやすいのだろうか。もちろんテレビ取材が入ってたので「テレビ用」の形式的な会議だった部分はあるだろう。
不自然な横文字を発言にはさむことによってその会議にルー大柴さんや長嶋茂雄さんが出席されているかのような感じになり、重苦しい雰囲気をやわらげる効果があるのかもしれない。
本来ローカルなものなのにむやみやたらとグローバルを意識しだすと、なぜかコントになりがちだ。
だんだん名曲に思えてきた#潮騒のメモリー
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お昼ごろ交差点で信号待ちをしていると、自分のカバンの中で目覚まし時計のアラーム音が響き渡った。
スマホのアラーム機能で変な時間にアラーム設定をしてしまっていたのを気付かずに外出したようで、さらに「ピピピピ、ピピピピ」といういかにも目覚まし時計っぽい音に設定しており、人が周りにたくさん居る場所だったのでなんだか気恥ずかしかった。
携帯電話が普及してからというもののモバイル機器のアラーム機能を利用するケースは多いはずなので、生活臭ただよう電子音が意外な場所で鳴ってしまう可能性も増えたのに、乾電池で動くようなアナログの目覚まし時計をカバンに入れて持ってきちゃったみたいな恥ずかしさが残るのはなぜだろう。
あわててアラームを止めてから信号を渡った先のコンビニに寄ったら、レジで会計している時にまた目覚まし時計が鳴ってしまった。ちゃんと止めたつもりだったのにスヌーズ機能の罠にはまった。