![]() |
![]() |
プラズマクラスター、マイナスイオン、ナノイー。
—–
何かのテレビ番組を見ていて、『ごめんください』と自分の口から発したのはいつが最後だろう、とふと思った。
よそのお宅に伺った際のご挨拶という意味での「ごめんください」の場合、使われるシチュエーションを考えてみると、
という条件くらいでないと「ごめんください」は使わないような気がする。田舎では今でも基本的に鍵が開けっ放しで、近所の人が挨拶も無くよその家に出入りするような風習が残っているかもしれないけれど、都市部ではあり得ないだろう。
何かの用事で訪ねてくる人は「宅配便です」とか具体的に名乗るだろうし、そうなるとごめんくださいを使うのはどちらかというと招かれざる客人というか、セールスとか不審者になってしまうのではないだろうか。
丁寧で雰囲気のある日本語だと思っていたが、今の世の中だとあまり歓迎されないことになってしまうのは残念だ。
もう外が真っ暗。
—–
身近な乗り物のなかでもエスカレーターやエレベーターに乗る時はそんなに危機感を持たない。乗るのに訓練が必要な物ではないから小さな子供からお年寄りまで誰もが利用する。
単に報道が増えただけかもしれないけれど、近年エスカレーターやエレベーターでの事故が増えたような気がする。思わぬ大怪我や死亡事故にまでつながるケースもあるようだ。人間が運転する乗り物ではないのでヒューマンエラーは関係ないかもしねないけれど、油断せず気を引き締めて乗らなくてはいけないなと思い直した。
浦安にあるテーマパークに、スリルを味わうためだけにわざわざ乗るエレベーターがあるらしい。混雑時には待ち時間が5時間にもなり、それでも並んで乗る人が絶えないという。
事故への恐怖という意味ならばそこら辺にあるエレベーターのほうがよほどスリリングで、かつ並ばなくてもいつでも乗ることができるのではないか。
自身の気の持ちようで、どんな場所でもテーマパークになりうる。
カレンダーが10月のままだったことに今日気付いた。
—–
目覚まし時計はもう単独で所有しなくなって、ここ数年は携帯電話やスマートフォンのアラーム機能で済ませている。
スマートフォンやiPadのアラームで、鳴らすための時刻や音の設定は分かるのだけれど「正しい止め方」がいまだによく分からなくて困っている。
タブレット端末のアプリは基本的に説明書が無くてもなんとなくさわっていれば使い方が分かるように設計されているので、鳴らすためのセッティングはすぐに分かる。
でも起きるために鳴らすのだから止める時はたいてい寝起きでものすごくぼんやりとしている。そんな状態でスマートフォンの操作をするのはけっこう難しい。ロック画面をスワイプしたりアイコンを押したりしてなんとか止まったものの、スヌーズ設定をしておくと止めたつもりだったのに忘れたころにまた鳴り出したりする。二度寝防止のために、あえて音を止める操作は工程を複雑にしてあるのだろうか。
仕方ないのでちゃんと目が覚めて起きている時に、アラームが鳴るのを1分後とかで設定して目覚まし時計を止めるための練習をした。
トクホペプシはリピなしです★(通販サイトのコメント欄風)
—–
世間で流行しているものについて「知らぬ存ぜぬ」とばかり言うのもなんだか失礼なような気がしてきたので、少しくらいは自分から知る努力をしようかなということで一夜漬けではありますがエヴァンゲリオンについて勉強してみました。
とは申しましても動画サイトの「エヴァンゲリオンがよくわかる」的な解説動画を拝見しまして、あとはウィキペディアの関連ページを拝読しただけですので、ファンの方からすればそんなもの知ったうちに入らないレベルなのでしょう。しかしまとめ動画やwikiもそうですが、私のようなまったくの初心者でもおぼろげながらも物語の背景や概要が分かるように、きちんとまとめられているのはとてもありがたきことでございます。
おととい公開されたという新作は四部作のうちの三作目で、次回が完結編となるとのことも知りました。完結編のタイトルは当初『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?』だったのが『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』に改められたとwikiに書いてありました。
この||という部分を最初ローマ数字の2だと思ったのですが、ちがうのですね。アルファベットLの小文字か大文字のIを2つ並べたのかとも思ったのですがそうでもなくて、約物のバーティカルバー(Vertical bar)のようですね。
ll アルファベットの小文字L
II アルファベットの大文字I
|| バーティカルバー
似たようなものですが見かけがちょっとだけちがうのです。さらにどうも:(コロン)までを含んだものがタイトルのようなので、これはもしかしたらリピートバーのことなのでしょうか。
リピートバーとは、楽譜上の演奏進行について繰り返しを指示するための記号です。
これの黒い点2つと縦線2本のこと。
たとえば上の譜例ですと演奏順は1→2→3→4→5→6→7で、7まで演奏したら3に戻って3→4→5→6→7をもう一度演奏します。7以降に続きがあれば2回目の7を演奏したら先に進みます。
「:||」をみた時に「これはリピートバー?」というのが第一印象だったのですが、もしかしたら完結編で最終的には輪廻転生というかループ系のストーリーになるという暗示なのでしょうか。
コロンが関係ないのならダブルバー(複縦線)か終止線か。
真ん中あたりの細い縦線2本が複縦線
一番右の細線と太線の組み合わせが終止線
終止線は文字通り楽譜の一番最後に置くもので曲の終わりを意味します。複縦線は音楽的な区切りや節目に置く小節線。
完結編だから終止線のことか、コロンも含めてリピートバーとして意味深な感じにするのか。音楽記号とは全く関係なくてプログラミング用語か何かにこのバーティカルバー2本で何かを意味するっていうのはあるのかしら。
はじめてi tunes storeで音楽コンテンツを買いました。
—–
いままでApp storeでアプリを購入したことはったのですが、なぜか音楽を購入したことがなかったのです。携帯電話の着うた等も使ったことがなかったので、今日が音楽コンテンツのダウンロード購入初体験。
この曲が映画のエンディングで流れて、観客が揃って三三七拍子は……、ないわー。と、エヴァンゲリオンのことを何も知らない人が言っても説得力がないですね。
以上、箇条書きでおおくりしました。
—–
「自分のお小遣いではじめて買ったCD (レコード)」って、人生のうちでも記憶しておくべきちょっとだけ特別なトピックみたいな位置にある。ネット上の個人情報セキュリティのための質問としても用いられているくらいだから、わりと普遍的なものなのだろう。
なので「わたし実は分からない(覚えていない)んです」と言いづらい。
一週間も更新せずに失礼しました。
—–
11月の中旬とは思えないほど穏やかな日でした(東京)。
江東区豊洲の春海橋公園というところです。雲ひとつ無い秋空であまりにもまぶしすぎたのでスマートフォンの液晶画面がほとんど見えず、適当にアタリでシャッターを押しました。アングルやピントがちゃんとしていないのはそのためです。画像は何も調整していません。
東京湾岸の新しいエリアって共通して同じような雰囲気を持っているような気がするのですが、とても天気が良く明るい都会の風景なのに、そこはかとなく漂う侘びしさはどこからやってくるのでしょうか。
年内は大晦日まで休まず営業します。
年内休めず、のほうが実情に近いかも。
—–
襟付シャツを着た時に第一ボタンまでちゃんと留めると暖かい!ライフハック!
ネクタイを締めるようなとき以外、第一ボタンは留めずに外して着ることのほうが多くないですか。
出先で急に寒くなり防寒具を持ち合わせていなかったのですが、何となく着ていたシャツの第一ボタンを留めてみたら、あらびっくり体感温度が上がったような気がするのです。タートルネックの洋服と同じような効果になるのでしょうか。
寒い季節をすこしでも温かく過ごすためにはヒートなんとか系のシャツを着るよりも、第一ボタンのほうが重要なのでは。
これからの季節、第一ボタンの存在価値が大幅アップすること間違いなし。
年内休まず営業します。
——
新しいパソコンや家電を買うと今まで使っていた方のものもなぜか急に調子が悪くなるという話は、都市伝説っぽく浸透していると思います。
この前の土曜日に新しいMac miniへデータ移行して、日曜日になったら旧Mac miniの調子が急に悪くなりました。拗ねてしまったのでしょうか。
MacにはTime Machineという自動バックアップ機能があるのですが、土曜日まで正常作動していたのになぜかバックアップがとれなくなってしまったのです。ネットで検索してみるとこのTime Machineはけっこう不具合が多いらしく、色々なケースについての対処法が紹介されていました。疑わしいプリファレンスファイルを適当に削除していたらなんだか正常に戻ったので、現在はまた問題なく使用しております。
「新しいのは買ったけれど、まだまだあなたがメインマシンなのよ!」となだめたのが効果あったのでしょうか。調子がよかった頃に戻りたいと思った時に限って肝心のタイムマシンが壊れるなんて、まるでドラえもんのお話のよう。
HDMIケーブルが届きました。
—–
新しく買ったMac miniをようやく起動しました。
Macの標準機能である「移行アシスタント」というアプリの指示どおりに手続きを進めると旧Mac miniから新しい方へ、今まで作成したデータやシステムの設定関係もまるごと簡単に移行できるんですね。
設定関係もすべて引き継がれるので、新しい方を起動するとすでにメールやブラウザのお気に入り等も、ほぼ今までと同じ状態にしてくれてあるのです。
この移行アシスタントはても便利でありがたい機能なのですが、「新しいパソコンだ!」といううれしさや新鮮な気持ちがあまり感じられなくなるかもしれません。はじめて電源を入れて起動した画面に表示されるデスクトップが、すでに毎日見ているお馴染みの壁紙に設定されているのですから。
アプリケーションも移行しているので再インストール等の手間もありません。でもまっさらな状態を経験しないまま、もういつもと同じ環境になってしまっているのはなんだか惜しいような気もします。
「製品洗いをかけたユーズド感ある風合い」的なアパレル関係のうたい文句を思い起こしました。新しいのだけれど、すでに馴染んでいるという不思議。
まだ新しいMac miniを起動していません。
—–
アマゾンからHDMIケーブルが届くのが明日なので、それまでは起動できないのです。
とりあえず開封してみました。
左:Mac mini 2007
右:Mac mini 2012
第一印象は「平べったくなってなんだか以前のものより大きくなった」という感じでした。でもよく考えてみたら2012のほうは電源ユニットを内蔵しているのでトータルの体積としては小さくなったはずなのです。
一番右はEPSON Endeavor NP-11というパソコン
左の2007Mac miniのほうが本体サイズは小さいのですが、本体の手前に置いてある白い電源アダプタがとても大きくて重いのです。2012は電源ユニットも本体に内蔵しているので白いケーブル一本だけで済みます。体積が一番小さいのはNP-11かもしれません(手前にある黒いACアダプタはNP-11のもの)。シンプルさではやはり2012Mac miniが一番でしょうか。
ポリカーボネート天板で大きな電源アダプタが付属する2007Mac miniはご飯とおかずが別々に入れられる保温機能付のお弁当箱のようで、アルミユニボディの2012Mac miniは平べったい角型アルマイト弁当箱そのもの。
明日以降に起動してからまた続きを書きます。
Mac mini買ってきました(これから開封する)。
—–
お昼に飲食店に入り、そのお店で使えるワンドリンク無料サービス券みたいなものを利用した。
「コーラ、オレンジジュース、ウーロン茶からお選びいただけます」とのことだったのでコーラをお願いした。しばらくして店員さんが運んできたのは瓶のペプシコーラとコップだった。瓶入りのペプシコーラを見たのはもしかしたら初めてかもしれない。
スーパーやコンビニ等ではなぜか普通のペプシをあまり見かけないような気がする。ほとんどがゼロカロリー系かフレーバー系のペプシで、ノーマルペプシというかコカコーラで言うところの赤ラベル的なポジションのペプシがお店に並んでいることが少ない。
さらに瓶入りのペプシだ。喫茶店や居酒屋でコーラを注文すると瓶とコップを出してくれることはあるけれど、「瓶入りコカコーラ」が出てくることのほうが多いように思う。お店の仕入れ先や取引先との関係にもよるかもしれないが、瓶入りペプシのシェアはどのくらいなのだろうか。
思いがけず絶滅危惧種に出会ったような気分になった。